1月24日に第89回アカデミー賞ノミネート作品が発表されました。
そこで最多13部門14ノミネートされ話題になっているのが、日本では2月24日から公開されるミュージカル映画の『ラ・ラ・ランド』です。
ちなみに次いで多くノミネートされているのは、マイアミを舞台にしたヒューマンドラマの「ムーンライト」と短編小説「あなたの人生の物語」を映画化したドラマ「メッセージ」が8部門でノミネートされています。
比較しても13部門ノミネートはすごいですね。
つい先日、日本でもジャパンプレミアが開催され、主演の「ライアン・ゴズリング」と監督の「デイミアン・チャゼル」が来日していました。米倉涼子さんもいましたね。
さて、『ラ・ラ・ランド』どんな映画なのでしょうか。
簡単に言うと、
売れない女優ミアを演じる「エマ・ストーン」とジャズピアニストセバスチャンを演じる「ライアン・ゴズリング」の恋を、ゴージャスかつロマンチックな歌やダンスで描いたミュージカル映画です。
「レ・ミゼラブル」や「ムーラン・ルージュ」などのミュージカル映画好きにはたまらないのではないでしょうか。
こちらが予告編になります。
ライアン・ゴズリングはかっこいいし、エマ・ストーンはすごく綺麗です。最高です。
ちなみにラ・ラ・ランドの監督は「デイミアン・チャゼル」ですが、名前を耳にしたことがない方も多いのではないでしょうか。
デイミアン・チャゼルが有名になったキッカケは、自身が監督した長編映画2作目である『セッション』でした。セッションは第87回アカデミー賞で5部門にノミネートされました。
しかも、20日間の期間と300万ドル(約3億4800万円)という低予算で製作された映画だったそうです。
2月後半の公開ということで、まだ時間があります。ただただ、待ち遠しいです。
それまでの間、デイミアン・チャゼルの監督作品「セッション」や「レ・ミゼラブル」などの映画をみて過ごしましょう。
ちなみに『ビデオパス』であれば、それらの作品もあって初回30日間無料ですので、ぜひチェックしてみてください。
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